ドイツで妊娠!<6w3d>妊婦健診1回目 かかりつけの婦人科で初検診…胎芽&心拍は確認できるか?

妊婦健診

かかりつけの婦人科医がホリデーから戻ってきたため、10/10(月)に1回目の妊婦検診に行きました!
今度こそKinderwunschPlaxisは卒業となり、今後は婦人科で妊婦検診等していくことになります。
今回自分的に重要なのは、「胎芽が見えるか」「心拍が確認できるか」の2点でした。

この日、妊娠週数が6w6d → 6w3dに訂正となりました!
 
※エコー写真が出てきます。
 ご不快に思われる方は、この先は読まれないようにお願いいたします

 

母子手帳をGET!

私が通っている婦人科の先生

かかりつけの婦人科の先生と久々の対面です。
この先生はロシア人で、ドイツ語・ロシア語オンリーなので、英語は通じません。
ですが、とてもフレンドリーな先生で、診察もすごく丁寧!

私の家から1番近い婦人科医はここではなく、隣町のドイツ人のおじいさん先生なのですが、かーなーりイマイチで、案の定Googleのレビューも悪いです。
初めて夫と2人で受診した際、1年近く子供ができないことを伝えると、冗談のつもりなのか「別の男性の精子を使えばいいんじゃない~?」と、精子提供のパンフレットを見せながら1人でニヤニヤしていて、夫と2人でドン引き…
いや、全然おもしろくないけど。
すごく不明瞭な話し方をするので、何を言ってるのか超聞き取りづらいしw

そんなことがあり、夫が評判の良いこのロシア人先生のクリニックを探し出してくれました!
夫曰く、ドイツで良い医師を見つけるのはとても難しいそうです…(ここが田舎なだけ?)
 

診察

KinderwunschPlaxisから先生に、血液検査結果や体外受精の情報等が共有されていました。
私は毎回、質問や診てほしい事項を紙に書きだしてプリントアウトしているので、それを見せました。
まずは診察台に上がり、エコーです。

おおお、胎芽が…大きさは6.5mm!!!
前回は卵黄嚢しか見えていなかったので、更に成長しています!
今回は私にもピコピコ…と小さな点滅がハッキリと見え、これが心拍か…と感動。
「全て順調だね~!」と、お墨付きをもらいました。
ちなみに胎嚢と卵黄嚢の大きさは測られませんでした。
 

ドイツの母子手帳:Mutterpass(ムターパス)

この日、母子手帳をもらいました。
自分が母子手帳をもらう日が来るなんて…もちろん嬉しいですが、不思議な気分。
ていうか、デザインがかわいくない!(笑)

Mutterpassは医師が企業から無料で配布されるものを使用しているそうなので、私のものには製薬会社の名前が入っています。
このデザインは何なのだろうか…?バクテリア?w

先生が先ほどのエコーの写真をプリントアウトして、母子手帳に挟んでくれました。
診察の後、妊婦検診があって終了でした!
妊婦検診の流れは『ドイツで妊娠!妊婦検診の流れ』をご覧ください。
 

まとめ

胎芽と心拍が確認でき、母子手帳をもらうことができて、嬉しい日となりました。

ドイツで妊娠!<5w2d>エコー 胎嚢が小さすぎる…?』で記事にした通り、当初は流産疑惑がありました。
もちろんまだ安定期に入ってもいない状態なのでなんとも言えないですが、宿った命は力強く成長していることが分かって一安心です。
とりあえず私が実感したことは…
妊娠・出産は人それぞれすぎるので、インターネットの情報は信じすぎるなということですね…
少なくとも、実際に診てもいない人の意見はあくまで参考程度に留め、一喜一憂しすぎなくていいと思います…
まぁそれができたら苦労しないんですけどね(汗)

それでは♪

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