11/7(月)、2回目の妊婦健診がありました。
今回の検診の自分的重要ポイントは、前回の血液検査の結果について聞くことはもちろん、『初期胎児スクリーニング』および『NIPT』について質問することでした!
※エコー写真が出てきます。
ご不快に思われる方は、この先は読まれないようにお願いいたします。
血液検査の結果
1回目の妊婦検診で、妊娠初期の血液検査がありました。
今回はその結果が出ています!
「何も問題ないね〜」と言いながら、先生がMutterpassに何やらシールをペタペタ…
貼ってあった内容を調べました。
■検査項目
・Blutgruppenzugehörigkeit:血液型
・Antikörper-Suchtest:クームス試験(血液型不適合妊娠の有無)
・Röteln-Impfung:風疹の予防接種(抗体の有無)
・Chlamydia trachomatis:クラミジア(感染の有無)
・HIV(感染の有無)
・Toxo:トキソプラズマ(感染の有無)
・CMV:サイトメガロウイルス(抗体の有無)
検査項目少なくないか?と思って聞いてみたところ、先生がPCを見ながら「その他も全部問題なかったよ!」と回答してくれました。
どうやらMutterpassに貼ってあるシール以外の項目も一通り検査してあり、問題があった場合のみ教えてくれるようです。(全部貼ってほしいが…スペースの問題?)
初期胎児スクリーニング&NIPT
私の中で、ドイツでは自分からアクションを起こさないと何も情報を得られない、という勝手な印象があります(笑)
なので、『初期胎児スクリーニング』および『NIPT』は妊娠11週〜13週あたりに受けられる!という情報をインターネットで調べてから、今回の検診に臨みました。
(基本的に毎回、この時期にはこれをやる!という情報を日本のサイトで調べてから検診に行っています)
私はこの婦人科でこれらの検査を受けるのかと思っていたので、先生に「『初期胎児スクリーニング』と『NIPT』やってください!」と伝えたところ、
ちょうどいい時期だね。
最寄りの大学病院で受けられるから、紹介状書くね〜
とのことで、大学病院の紹介状をGETしました。
大学病院の予約は自分たちで取ります。
『初期胎児スクリーニング』については、改めて記事にします!
エコー
前回の妊婦健診時に続き、今回もエコーがありました。
なんだか人間っぽくなってきてる…!!
しかも小さ〜〜〜い手足がピクピク動いたような…!?!?
それでも、この子がお腹の中にいるんだ!妊娠しているんだ!という実感が未だに湧かない私…
現実味が全くない中で、先生の「全て順調だね!」という言葉を聞き、とにかく胎児が生きているという事実に安堵…という感じでした(汗)
先生が「あなたの Schatz のエコーだよ〜」とエコー画像をプリントアウトしてMutterpassに挟んでくれ、この日の妊婦健診は終了です!
まとめ
妊娠初期の血液検査の項目は、日本と大差ないようです。
今回の私のパターンのように、医師が直接開示してくれる項目以外にも検査されている可能性があるので、気になる項目がある場合は聞いてみるといいかもしれません。
エコー写真を見た夫は、前回から確実に成長している胎児と小さな足を見て「かわいい〜〜〜!!!!!」と悶絶w
「キミはいつも赤ちゃんが見れていいよね…」と羨ましげ(笑)
私はイマイチ実感が湧いていないのに、夫はパパとしての自覚が芽生えまくりで、既に小さな命にメロメロのようです。
次回はいよいよ、初期胎児スクリーニング&NIPTです!
それでは〜!
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